新年のご挨拶/地獄のガールフレンド

あけましておめでとうございます！本年もよろしくお願いいたします。下田です！

お正月、いかがお過ごしだったでしょうか。
お仕事の方、本当にお疲れさまでした！

私は掃除をしたり実家に帰ったりバトミントンをして筋肉痛になったりご馳走を食べたり12時間くらい寝たりしました！
いや～充実しました！お正月って素敵ですね！

はじめて照国神社に参拝も行きました！！着物を着て、山形屋を覗いて人の多さに逃げ帰ってきました。あんなにぎっしりしてる山形屋、北海道物産展並みでした…。

さて！リフレッシュしたところで今年もきれいをつくることに尽力していきたいと思いまーす！！

今月1月の定休日は

9日(火)
16日(火)
23日(火)
24日(水)
30日(火)
となっております！どうぞよろしくおねがいしまーーす！！

・人とひたすらおしゃべりしてデトックス、そんな瞬間があるな～と実感した出来事があってそれから読んだこの漫画『地獄のガールフレンド』鳥飼茜原作の漫画作品です。話のあらすじは、全く共通点のない、友達でもない、タイプも境遇も違う３人が同居を始めるお話です。共通点は「友達がいない」。それぞれの人生観、男性観、恋愛観などが交錯しつつ変化していく、というような女の友情譚を描いている作品です。私も30を越えて、既婚か未婚か、どういう仕事をしているのか、子供はいるかいないか、昔は仲の良かった友達との立場の違いがどうしても明確に表れてきて、知らない間に精神的な距離が生まれて疎遠になってしまったりしてさみしい思いをしたことも多々ありました。現状に満足しているはずなのに、楽しいよ今！と人に良いづらかったり、現状が大変な友達に、“楽しい今”を伝えられなかったりもしました。漫画のセリフに「自分の人生が楽しいと　人に言いづらいのはなんでだ」「お互い選んだ道が違いすぎるから　私たち女は　誰も彼も大変てことにしてなきゃいられない」というシーンがあるのですが、ほんと選んだ道が違いすぎて、正解なんてないんだな、と考えさせられました。30代はもっと失敗してもいいし、なにを良しとするかは自分が決めて良いかも！と気楽になれた作品なのでした。面白いのでぜひ！

インフルエンザが流行っておりますね！みなさま、手洗いうがいですよーーー！！