つな髪/銀河の死なない子供たちへ
こんにちわ~!!朝晩すこしづつ秋の気配がいたしますねっ!下田です!
先日スマートフォンが故障しまして、しばらくぶりに携帯のない生活を数日送る羽目になったのですが、もうだめですね!
パソコンがあるのでLINEやメールは生きておりましたがそれもWi-Fi環境のある部屋の中だけ。
外に出ても人と待ち合わせすることも出来ない、なんという不甲斐なさ!
携帯のない時代にはもう戻れないのですね…。まぁ今は無事復旧いたしまして、便利を満喫しておりまーす!
さて!
いつもはジャーダックさんにヘアドネーションしていただいた髪をお送りしているのですが、今回は「つな髪」さんにサポートサロンとして登録させていただきましたよ~!!
ドネーションしてくださったキッズ!素敵でした~!ありがとうございます!!!!!!
「つな髪」さんは15センチ以上の長さで寄付することができるんですって!
これまでヘアドネーションに関心があったけれど、長さが足りなくて諦めていた方も是非寄付が可能になりましたので、お気軽にお問い合わせくださいね~!!!!
「つな髪」プロジェクトさんは、抗がん剤治療や脱毛症の子供たちに寄付で集められた髪の毛を使って医療用ウィッグを“無償”で提供していらっしゃる団体さんです。
ご興味がある方、賛同サロンをお探しの方!ご相談からでもどうぞよろしくおねがいしまーーす!
・唐突におすすめの漫画なのですが、施川ユウキ作「銀河の死なない子供たちへ」が大変すばらしかったのでお伝えします...!
あらすじは、不死の兄弟“π”と“マッキー”、そして謎に満ちた母親の、人類がとうに滅びた星で終わらない日々を過ごしていたんですね。「死」とは知識の中でのもので、死ねないので実感はない日々。あるときπは愛するペットが死ぬことで“終わり”に直面することになります。下巻では“死が訪れる”外から来た人間から産まれた少女、“ミラ”の存在で展開が開けていくお話です。永遠に生きることについて、そして死んでしまうからこそ時間が流れることについて改めて想像してしまうような壮大さがあり、あらゆるものが愛しく思えるような余韻に浸れる、そんな作品でした。暗くも重苦しくも、そして明るくもなくフラットに描かれていてこの作者、天才…!てなるのでぜひ機会があったら読んでみて下さーい!(電書はお店にありまーす!)
それでは今日はこのへんで!